
いよいよ新学年がスタートします。
新しい学年で頑張ろうとやる気満々の子もいれば、いつまでも春休みだったらいいのにと思っている子もいるのではないでしょうか。
令和8年4月1日よりスタートした「自転車の青切符(反則金制度)」が話題になっています。
「自転車通学しているけど危なくないかな?」「塾で自転車によく乗るけど、捕まったりしない?」と心配になっていませんか?
私は、高校時代に自転車通学、今も毎日片道25分の自転車通勤をする自転車ユーザーです。
息子は自転車通学ではないのですが、自分が日常利用しているからこそ、息子と同じ中学生には安全に過ごして欲しいなと思い、気づいたことをまとめました。
この記事を読めば、中学生の自転車利用で気を付けるポイントがわかり、親子でルールを見直すことができますよ。
楽しく新年度をスタートしましょう。
- 知っておきたい!中学生と今回のルール改正との関わり
- 【実録】25分の自転車通勤。ルールを守ったら「3分」遅くなった理由
- 中学生がやりがちな「4つのNG」
- 新学期に合わせて準備したい!安全を守る大事な道具
- まとめ:笑顔で「いってらっしゃい」と言うために
知っておきたい!中学生と今回のルール改正との関わり
中学生(16歳未満)は、今回の青切符(反則金)の直接の対象ではありません。
16歳未満は、原則として指導・警告が行われます。
都道府県警察によっては、自転車安全指導カードが渡されることがあります。
ただし、14歳以上は「自転車運転者講習」の対象になります。
自転車運転者講習制度:危険な違反を繰り返した自転車運転者に対して、再び危険な違反をしないようにする制度。 14歳以上の者が、危険な違反を3年以内に2回以上繰り返しすと、「自転車運転者講習」の受講しなければなりません。
参考:自転車ルールブック(警察庁)
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/portal/pdf/guide_traffic-rules.pdf
青切符とは関係ないからいいというわけでなく、自分や他の人の命を守るためのルールです。
自転車運転者講習の対象となって勉強する前に、自分でルールを理解し、守っていくことが事故を未然に防ぐことにつながります。
恐ろしいことに、自転車乗車中の死傷者数で一番多いのは、15歳から19歳です。
希望あふれる中高生の命を守りましょう。
【実録】25分の自転車通勤。ルールを守ったら「3分」遅くなった理由
私は毎日25分の自転車通勤をしています。
青切符制度を機に「車道走行・一時停止」を徹底してみた結果、いつもよりなんといつもより3分時間がかかりました。たった3分、されど3分。
制度前と制度後の気を付けた運転のポイント
|
制度前の運転傾向 |
制度後の運転で気を付けたこと |
|
・車道と自転車通行可の歩道を状況によって使い分ける ・バスが停車するときは、歩道を通行 ・一時停止は、徐行していた |
・基本は車道、路上駐車などを追い越す必要があるときは歩道も併用。 ・一時停止は明確に止まり、足をついてから進む。 |
時間がいつもより多くかかった2つの理由
- バスの乗降待ち: 狭い車道でバスを追い越すのは危険。安全のために後ろで待つ時間が意外と長い!
- 「足つき」一時停止: 今までは「車が来ていないから」と徐行で済ませていた場所。そこできちんと止まると、再発進に時間を使います。
今までは徐行して車や人がいないと思ったら止まらず進んでいました。ついつい『これくらいなら……』と甘くなっていたのでしょうね。
新学期からは時間に余裕を持って家を出る
私も高校時代は自転車通学だったので、遅刻しそうで焦る気持ち、本当によくわかります!でも、遅刻より怖いのは事故に遭うことと起こすことです。
時間にゆとりをもってもらいましょう。3分というのは、私の場合でその時の状況によっても変わります。
始めは5~10分くらいは余裕を持ちたいですね。
中学生がやりがちな「4つのNG」
- 「並進(並んで走る)」:お喋りに夢中で周りが見えなくなる
- 「傘さし運転」:片手ブレーキは、いざという時止まれない
- 「一時停止無視」:車が来ていなくても止まって「足をつく」
- 「歩道の爆走」:歩行者にとっては、自転車は「凶器」にもなる
新学期に合わせて準備したい!安全を守る大事な道具
雨の日の運転、大事な頭を守るために準備すべきものはレインウェア(雨具)とヘルメットです。
レインウェア(雨具)
雨の日も、自転車がないと不便ですね。傘さし運転はNGなので、レインウェアを用意しましょう。
パッとかぶりやすいのはポンチョタイプで、小雨の時はおすすめです。
私は、百均で購入したものを職場に常備していますよ。
衣服を濡らさないためにはセパレートタイプがおすすめです。
ヘルメット
頭、非常に大事です。頭の損傷は、致命傷になります。
着用は努力義務ではありますが、命を守るために必要です。
本格的に自転車に乗っている人がかぶるようなデザインに抵抗がある人でも、いろんなタイプのヘルメットが出ています。
おすすめは、反射材とつばがついたタイプです。
シンプルなデザインだと、制服にもなじんでくれますよ。
まとめ:笑顔で「いってらっしゃい」と言うために
今回の記事では、中学生が今回のルール改正において気を付けることについて述べました。
- 中学生(14歳以上)は罰金の対象ではないが、「自転車運転者講習」の対象になる
- ルールを守った運転は、時間を要すことがあり、5~10分の余裕をもつ
-
中学生がやりがちなNGルール4つ
並進、傘さし運転、一時停止無視、歩道の爆走
- 新学期に合わせて用意したいもの:レインウェアとヘルメット
自転車のルール自体は今までもありましたが、知らない人も多くいました。
青切符制度の導入で、自転車利用の安全を考えるようになった人も多くいます。
「いってらっしゃい」「おかえり」を笑顔でいうために、親子でしっかり確認したいですね。
ワクワクドキドキの新学年。元気に過ごしてくださいね。
小学生と一緒に自転車に乗る時にどうしたらよいかは、こちらの記事に書いています。
ぜひ、併せてお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。