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習い事やめても大丈夫?
- 習い事をしない子に、家で何かできることはない?
- 内向的な子どもだからこそ、習い事で他の人と関わる機会があった方がいい?
「友達と一緒なら、楽しくできるかな?」 そんな期待を込めて見守ってきた習い事。
次年度の継続確認で、娘は「やめたい」と。
他の習い事をするか聞いても、「やりたいことはあるけど、後から入るのは嫌」という娘。 人の輪の中に後から入るのが苦手な娘にとって、新しい場所へ飛び込むのは、大人が想像する以上に勇気がいることなのかもしれません。
「このままで大丈夫かな?」と不安もありますが、家でできることもきっとあるはず。
4月からどうやって過ごすか、娘と一緒に考えてみました。
習い事をやめる選択「外での刺激」より大切にしたかったこと
習い事をしていると、先生とのかかわり、一緒に通っている他の子とのかかわりで刺激が多く得られます。
刺激を受けてどんどん成長していく子がいる一方、刺激の多さに疲れてしまって本来の力を発揮できなくなる子もいます。
続けるかやめるかは本人の意思で
仲のいい友達と一緒に始めた習い事。 継続確認の書類があったので、娘の意思を確認すると、「やめたい」と。
娘は友達に合わせることが多いから続けるかな、と思っていたので意外な返事。
でもすぐに「娘らしいな」と思いました。
娘はしたくないことは絶対しない、と徹底しています。
本人が決めた以上、無理に続けさせても仕方がないので、やめることにしました。
繊細さんには外の世界がずっと続くことが疲労に
娘は小人数であれば楽しく過ごせるのですが、人数が多くなると口数が減ってしまいます。
先生一人と6~7人の生徒での レッスンは、緊張の中で疲れてしまっていたのかもしれません。
「家で勉強した方がいい」という娘の言葉に、私は妙に納得。
外の世界でいろんな刺激に触れる方がいい、と思っていましたが、人それぞれの向き・不向きがあります。
学校でも集団の中、帰っても集団の中では息つく暇がないのかもしれません。
学校で頑張った分、家でゆっくりできる時間が大事です。
4月からおうちで学ぶ3つの柱
習い事の代わりに、何か家でする?と言ったら娘は乗り気でした。
二人で話し合って決めたことを紹介します。
自分のペースでできる「ポピー」を学習の柱に
娘は2歳の絵本が届く時から、ポピーを続けています。
小学生になってからはさぼることも多いですが、最近は前よりも取り組むことが増えました。
習い事に行かなくなった分、ポピーを頑張ると決めました。
学校の授業にそった教材なので、すごく難しいことはないので取り組みやすいようです。
将棋で育む自分をコントロールする力
娘が最近始めた将棋。
将棋は単なる遊びではなく、次の一手をじっくり考える「先を読む力」や、全体を俯瞰して「戦略を立てる力」を養う、まさに脳がフル回転する知育の時間です。
特に大切にしたいのは、将棋を通じて育まれる「自分をコントロールする力」。
負けた時の悔しさをどう処理するか、焦らずにじっくり構えるにはどうすればいいか。
大勢の中では緊張してしまう娘にとって、落ち着ける環境で自分の思考と向き合いながら心を整える練習ができる将棋はぴったりかもしれません。
親子で卓球の時間を運動の習い事の代わりに
運動系の習い事もやめるので、その代わりに親子で卓球をすることにしました。
たまに二人で遊びに行っていましたが、その回数を増やすことにしました。
教え込まずに、楽しくできればそれでいい、をモットーに続けていければと思います。
まとめ|焦らずゆっくり一歩ずつ
周りの子が続けているのにやめるというのは、娘にとってはマイナスではないか。
そんなことも考えました。
今私ができることは無理に外に連れ出すことではなく、安心できる家でポピーや将棋、そして卓球を楽しみながら、娘が楽しく過ごせる環境にすることです。
外の世界へ踏み出すタイミングは人それぞれ。
もし私と同じように、お子さんの習い事や関わり方で悩んでいるお母さんに「こんな親子もいるんだ」と安心してもらえたらいいなと、ひそかな願いをこめて。
ゆっくり一歩ずつ。 私たちの親子時間、楽しんでいこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。