作文が書けない!を目の当たりにし文章を書く機会を作る
夏休み、中学生の息子は「作文」の宿題で苦労しました。
今の学校は、私(40代前半)が経験したより、文章を書く機会が少ないのでは?
親(私)が小学校で書いた文章・作文
- 「せんせいあのね」:「あのねノート」で先生に日記のようなものをかく
- 読書感想文と人権作文は毎年必須
- 夏休みの日記もほぼ毎日
娘の学校は、2年前は2枚あった夏休みの日記も全くなし。読書感想文は必須ではない。「せんせいあのね」なんてそもそもない。
学校で書く機会が少ないなら、家で作ろう!!考えた結果が交換日記です。
「せんせいあのね」ならぬ「おかあさんあのね」
ただし、中学生の息子には提案できず、小学生の娘に提案しました。
交換日記の提案に娘は予想以上に良い反応
私「お母さんと交換日記しようか」
娘「うん!!する!ノートうちが選んでいい??こんど買いに行こう。」
娘は以前買い物に行ったときに、交換日記用のノートがあるのを見ていたようで、買うものもほぼ決めていたようです。


友達と何人かでするようなノートですが、娘のモチベーションアップにつながることを期待し、こちらに決定しました。
母娘の交換日記をコミュニケーションのツールにしたい
娘は何でもかんでも話すタイプではありません。娘のことで私が知らなかったことをお友達のお母さんから聞くこともしばしばあります。「言いにくいことでも、交換日記になら書ける」そんな効果も期待しています。
時々学校に行きたがらない娘、はっきりした理由はまだわからない中で、娘が考えていること、感じていることを少しでも知りたいです。
文章を書くことで期待したいこと
- 気持ちや考えを整理する
- できごとを振り返る機会になる
- 文字にすることで客観的にとらえる機会になる
娘が何でもかんでも話さないのは、自分でできごとや感情を整理できていないという理由があるのかもしれない。娘の成長につながるように願いをこめて。
親子の宝物にしていきたい
文章を書く、コミュニケーションの手段、考えの整理など、期待はいろいろですが、一番は娘と楽しみたい!!娘が大人になってから、一緒に読み返したい!!
(息子の文章を書く練習は、まだ闇の中です・・・)
話は変わって、好き嫌いの多い娘が大好きな野菜ジュースを紹介します
困ったことに、娘は好き嫌いが多く、食べる野菜はミニトマト、きゅうり、オクラ、キャベツ、じゃがいも、さつまいもくらいです。野菜そのものを食べることが基本だけど、ちょっとでも野菜をとってほしい。
こちらのジュースは、程よいトロトロ感で野菜の自然な甘みが感じられる、大人も飲みやすいジュースです。冬は温めてスープのように飲んでもおいしい。
(10月9日追記)しばらく切らしていたのですが、本日到着して、さっそく親子で飲みました。やっぱり飲みやすいです。娘も久しぶりだったので、大喜びでした。
7回目の記事投稿となりました。アクセスがあったり、スターをつけてもらえたり、読者になってもらえたり、本当にうれしいです。
今回、最後まで読んでくださった方、心から感謝いたします。またのご縁がありますように。