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昔話の読み聞かせで親子時間

読み聞かせは昔話が良い

この本は、学校や塾に一切行かずにホームスクーリングという形で独学で勉強されている4人のお子さんがどのようにして独学の力を身に着けたかということが書かれています。

独学の力を身に着けたエッセンスの一つが昔話の読み聞かせです。昔話の中でもアレンジされていない、昔から伝えられてきた形のものです。

(その他のエッセンスも大変興味深いので、ぜひ興味があれば読んでみてください)

・昔話は想像力に働きかける

・昔から伝えられてきた価値観・道徳を学ぶ機会となる

 

手のひらサイズの「おはなしのろうそく」

www.tcl.or.jp

昔から語り継がれてきた昔話の状態で出版されている本を一つ一つ集めるのは大変です。子どものころ、母に読んでもらっていた「おはなしのろうそく」を選びました。おはなしのろうそくは、とても薄い冊子で手に持ちやすく、挿絵は線でかかれたシンプルな絵、1冊に複数の昔話が入っています。日本の昔話だけでなく、外国の昔話・創作の話も含まれています。

我が家は、図書館で愛蔵版・おはなしのろうそくを借りています。こちらはハードカバーで元の冊子よりも一冊に入っているお話の数が多いですが、手のひらにおさまるA6サイズで手に取りやすいです。

www.tcl.or.jp

親子で昔話の読み聞かせを楽しんでいます

昔話の読み聞かせは娘も楽しんでいます。気に入った話は何度も聞きたがります。飾りのないお話、きっと想像しながら聞いているのでしょうね。

読み聞かせの時間が親子の大切な記憶になること、子どもたちの貴重な財産になることを願います。

 

 6回目の記事投稿となりました。今回はアフェリエイトの準備をしたり、リンクを初めて張ってみたりと、勉強しながら書いたので、少し時間がかかりました。

最後まで読んでくださった方、心より感謝申し上げます。